ノグコーヒーロースターズのブログ 第10回『日本人と深煎りコーヒー』

ノグコーヒーロースターズのブログです!

ブログ担当のマキトハタナカです!
今週もよろしくお願いします!

僕個人的な肌感ですが、日本でもスペシャリティコーヒーが盛り上がっている現在でも、まだまだ深煎りのコーヒーの支持率が高いなと思う今日この頃です。
実際に僕も雰囲気込みですが、昔ながらの喫茶店で小説を読みながら苦くて濃いコーヒーを飲むのが好きだったりもします。
そこで日本では深煎りのコーヒーの人気が欧米諸国に比べて何故、根強いのかを時代背景を含めて少し調べてみることに。

まず日本はお茶大国なのです。お茶文化なのです。
美味しいお茶って上質なものほど苦味や渋みがあり、日本人の中にはそこの価値をコーヒーにもなぞらえてしまう感覚があるらしいです。
僕はそもそも美味しい上質なお茶を飲んだ事ないと言う日本人です笑

続いては缶コーヒー文化ですね。
これも日本唯一といっても良いくらいの独特の文化なのです。
手頃な値段の缶コーヒーに使うのは低品質の豆を選ばざるを得ず、低品質の豆には香りも酸味もコクも多くは望めません。その豆をコーヒーらしくするためにしっかり深煎りして苦味を前面に出し、後は香料で調整する手法が取られてきたと思っています。
そして缶コーヒーが深煎り、ユーザーも苦いコーヒーこそコーヒーだと考える、となれば先程お話した喫茶店でもニーズに合わせた深煎りの味を提供…という流れで結果として「コーヒーは苦いもの」として定着したのでは、と想像しております。これは納得ですね。

と言うように日本独特の文化や風潮が少なからず影響しているのだなと感じました。

今週はここまで!
それではまたー!